こんな事でお悩みではないですか?
- 普段から頭痛が辛く、薬を手放せない
- 座り姿勢を長く続けると頭が痛くなってくる
- 朝から頭が重く、動くのが辛い
- 睡眠時間はとれているのに、寝たりない感じがする
- 寝ている途中で目が覚めてしまう
- 布団に入ってから寝るまで時間がかかってしまう
これらのすべてが「うつ熱」が関わっているかも?
うつ熱という言葉はあまり聞きなれないかもしれません。
簡単に言えば、熱がこもってしまうことを指す言葉です。
人間の脳は高度な演算処理を常に行っている部位です。
日々様々な情報が集まり、それらを処理しています。
時にそういった過度な情報は脳にとってもストレスとなります。
脳はストレスを様々な部分に分け、情報として処理していくわけですが、その際に副産物として熱が生じます。
スマホやパソコンも、使い続けていると熱を持ってきますよね?あれと同じようなものです。
ですから頭を使いすぎた際には「知恵熱」といった熱がでる事もあります。
これは比喩ではなく、実際に熱が生じているのです。
もちろん熱が起こり続ければ脳は簡単に壊れてしまうので、脳を冷やすための冷却装置のようなものも持ち合わせています。
しかしなんらかの理由で冷却がきかなくなってしまったら?
冷却しきれないほどの熱が脳に生じてしまったら?
この際に熱が脳に残ってしまうことをうつ熱とよんでいます。
うつ熱には様々なデメリットが・・・
うつ熱が生じることによって起こる事象はいくつかあり、
- 頭痛
- 眼精疲労
- 睡眠障害
- 過大ストレス
- 脳内出血
- 脳梗塞
などが挙げられます。(これ以外にも様々あります。)
ストレスは良くない!
というのは一般常識ですが、ストレスによって起こる熱まで考慮されないことが多いのが現実問題として存在しているのです。
脳の冷却装置
脳は常に水による冷却を受け続けています。
その冷却水は「脳脊髄液」といい、基本は脳を栄養するための水ですが、特性上冷却も担っています。
この冷却水、脳と脊髄をすべてカバーしている為体の様々な影響を受けます。
姿勢が悪かったり、運動不足になることで脳脊髄液の循環が悪くなり、上手に脳を冷やすことができなくなったりすることで、うつ熱が生じてしまうわけです。
うつ熱と睡眠の関係性
寝に入る際、身体がぽかぽかと温かくなるといった事は感じたことはないでしょうか?(子供などは顕著に現れますね)
じつはこれにとても深く関係していて、
身体は睡眠に入る際に全身の臓器の機能をオフにしていきます。活動させる必要がないからですね。
日中活動していた臓器は活動によって起こる熱を持っています。
オフにするためにはその熱を外に捨て、温度を下げなければいけません。
その為内臓からの熱を皮膚から効率的に捨てていく事で内臓の温度を下げていきます。
つまり、寝る前に体がぽかぽかする現象は、内臓の熱が皮膚から外に捨てられている際に起こっている現象です。
この時に捨てきれないくらいの熱があったらどうなるでしょうか?
身体はまだ活動中、と勘違いをしてしまう為機能はオフにならずに覚醒状態が続いてしまいます。
こういった反応がうつ熱している脳ではとても起こりやすくなっているため、睡眠に入る事ができない、または寝れたとしてもすぐに覚醒してしまう、といった問題が生じてしまうのです。
改善に必要な事
うつ熱してしまった脳はどうしなければいけないでしょうか?
それは「物理的に冷やす」という方法が最適です。そこで登場するのが氷水を使ったアイシングです。
氷は融解熱という「物質から熱を奪う力」が極めて高いもので、身近に手に入るものの中ではその力は一番強いです。
その為、氷枕を使って脳を直接アイシングしてあげる事でうつ熱を取り除く事が可能です。
アイスノンの様な冷媒体と呼ばれる物質は、実はこの融解熱はそこまで高くなく、かつ温度が零下まで下がる事がある為ちょくせつ体に当てるのはとても危険です。
氷と水を混ぜたものが一番効率がよく、かつ安全に熱をとる事ができるのです。
アイスドライヘッドスパとは?
当店で提供している「アイスドライヘッドスパ」は、上記の脳冷却とヘッドスパを組み合わせた手技です。
ヘッドスパにより頭部の筋肉の緊張を取り除き、高まった頭蓋内の圧力を低下させます。
そのうえで氷水を使って頭部全体の熱を取り除く事で、頭部に起こるうつ熱の問題も効率的に改善していく手技になります。
受けたお客様には「よく眠れた」「今まで感じたことのないくらい頭がスッキリした」とご好評をいただいております。
なかなかとれない頭痛でお悩みの方や睡眠に不安のある方などにはとてもお勧めできる手技となっています。
ご予約はHot Pepper beautyからのみ承っています。
ご興味のある方は初回お試しコースにてお申込みください。
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